施術の流れ

0

来院までの応急処置

• ❶まずは冷やすこと

  急な痛み発生48時間以内は、患部を冷やして下さい。

• ❷患部をなるべく動かさない

  寝違えの方は、タオルやストールなどを首に巻いて、首を回しにくい状態に保って下さい。ギックリ腰の方で、腰椎ベルトをお持ちの方は、装着してください。

• ❸患部を温めない

  急な痛み発生48時間以内は、お風呂に浸かって患部を温めすぎないように、シャワー程度にして下さい。

※急な痛みは、炎症反応が収まるまで48時間程度続きます。48時間以内に、痛めた時と同じ動作をすると、痛みの再発を繰り返すことがあり、痛みが治まりにくくなります。早めの受診をおススメします。

1

問診・東洋医学的カウンセリング・
検査（徒手検査・姿勢確認）

2

診断・施術計画

• ❶診断

• ❷目的（完治、根治、予防）の選択

• ❸通院回数と手段の選択

• ❹料金ご説明

3

施術

• 患治（手当・痛みの治療）

  保険：手技療法

  動作時の痛みが一定の目安になります。

  • 検査、診断の上、対象疾患のみ利用可能
  • 規定限度あり

  自費：手技療法

  保険適用外の疾患や、重症の方、1回あたりの施術のボリュームを増やしたい方に。

  機器による治療

  • 温熱療法
  • 電気療法
  • 圧迫療法
  手技療法

• 根治（根本から治す治療）

  骨盤矯正

  保険：はり・きゅう

  • 特定疾患のみ利用可
  • 医師の同意書が必要
  • 施術規定と限度あり

  自費：はり・きゅう

  テーピング

  骨盤矯正 はり・きゅう

• 予防（養生・ケアなど）

  運動療法

  • EMS
  EMS

4

施術後カウンセリング

痛みと症状の確認をした後に、施術後のケアや養生についてご説明をいたします。